かのペットクリニックより皆さまへ

カテゴリ:院長より皆さまへ( 10 )

キャットプラザwithネコリパブリック 西葛西のごあんない

当院に長くいらしていただいている患者さんはすでにご存知かと思いますが、月に1~2回ほど午後診療を早めに切り上げております。
これは私の以前の勤務先であります苅谷動物病院にて、主に腫瘍学や内科学に関しての勉強会に参加しているためとなります。もちろん皆さまにご迷惑をおかけしてしまうのは承知の上ではあるのですが、少しでも良質の医療を提供するため御理解を頂ければと思います。

昨日、その勉強会に参加してまいりまして、場所は苅谷動物病院の葛西橋通り病院でした。
葛西橋通り病院は半年程前に移転拡張をされ、待合室に「保護ネコふれあい広場」を作るという今までの動物病院では考えられないような取り組みをしています。
なかなか見に行ける時間がとれず今回、勉強会参加という表向きでしたが実際はそこのネコちゃんずに会いたい!という気持ちが溢れておりました。
勉強会を終え、いざネコふれあい広場へ!

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おお、いるいる!こちらを呼んでいるではありませんか。

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ちょっと仲間入りしてみました。
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みんなとても人慣れしていて、居心地のよさを感じさせます。
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こんなサービスショットも。

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後ろ髪を引かれる思いで広場を後にしました。
待合室につながる形でガラス越しに保護ネコを眺めることができ、広場のなかに入ってねこちゃんずとふれあうことも出来ます。ねこちゃんずはみな良い子たちばかりで、新しい家族が迎えに来てくれるのを待っているのです。
うちの病院の待合室にも作りたい・・・、と本気で思いました。
苅谷動物病院の患者さんでなくても保護ネコ広場の見学は出来るとのこと、当院から車で40~60分ほどにはなりますが、ネコ好きの皆さまには是非行ってきて欲しいと思います。

詳しくはこちら
キャットウィズ ネコリパブリック(苅谷動物病院 葛西橋通り病院HP)
http://www.ac-plaza.co.jp/hospital/kasaibashi/

かのペットクリニックのホームページはこちら。



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by kano-petclinic | 2018-04-14 19:57 | 院長より皆さまへ | Comments(0)

献血ドナー登録 感謝

先月より当院では献血ドナー登録の御案内をしておりましたが、すでに3頭のわんちゃんの御応募をいただきました。

その総体重がなんと 73Kg !!
心より、感謝申し上げます。

これからドナー登録に際しての検査をおこない、晴れてドナー登録となります。
当院ではまだそこまで輸血が必要になることは多くありませんが、急場の際に輸血という対応が出来るかどうかで、治療内容・結果は大きく異なってしまうため、本当にありがたい事です。

引き続きドナー登録はおこなっておりますので、ご興味がある方はスタッフまでお申し付けください。


~献血ドナー登録条件~
年齢8歳以下
体重 犬:15kg以上 猫:3.5kg以上

ワクチン接種

犬:ノミ・マダニ予防、フィラリア予防済み

猫:完全室内飼い

過去に輸血経験がない

交配経験、出産経験がない


~ドナー登録に必要な検査~

血液検査(血球計算、生化学検査)

血液型検査

犬糸状虫抗原検査

猫エイズ・白血病検査



♪♪ドナー登録特典♪♪

ドナー登録に関する上記の必要な検査費用は、当院が負担いたします。


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by kano-petclinic | 2016-02-08 13:03 | 院長より皆さまへ | Comments(0)

急性腰痛症

みなさまこんにちは。
お久しぶりの登場で申し訳ありません、いんちょうです。

先日の水曜日は午前を突然の臨時休診にしてしまい、誠に申し訳ありませんでした。

急性腰痛症、、俗にいうぎっくり腰をしてしまい、4~5日ほどコルセットと痛みどめで抑えていたのですが、体がいうことを聞かなくなってしまい、やむを得ずお時間を頂きました。
一度経験されたことがある方はお分かりいただけると思うのですが、気合と気力だけではどうしても太刀打ちできない痛み、それがぎっくり腰・・なのです。

実はわたくし、今までも何度かこのぎっくりを発症していまして、開業前に一度(このときは1週間の入院でした)、そして昨年末にも一度起こしております。

今回はさすがに生活すらままならない状態だったため、ペインクリニックにかかり腰椎の硬膜外ブロック注射をしてもらいました。
これは痛みのでてるであろう神経付近に局所麻酔薬をうち、痛みと炎症を緩和させるという処置です。

効果に関しては個人差が大きいみたいですが、かかった先生の技術が良かったのだと思います、痛みはだいぶ楽になりました。
本当に感謝です。

ただ、この治療は何回か継続する必要があるため、今後も少し診療時間の変更などでご迷惑をかけてしまうかと思います。何卒、ご容赦の程を宜しくお願い致します。

診療時間の変更などは、極力早めにホームページやブログ、院内掲示板などでご案内をして参ります。
来院の際には、ご確認いただけますと幸いです。


















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by kano-petclinic | 2015-07-18 11:12 | 院長より皆さまへ | Comments(0)

フィラリアシーズン その③ 猫のフィラリア症について

みなさまこんにちは。

いんちょうです。

今日は 猫のフィラリア症 についてご説明しますね。

フィラリアはワンちゃんだけではなく、ネコちゃんにも感染してしまいます。

以前はさほど知られていなかった猫のフィラリア症ですが、突然死 や などの呼吸器症状、慢性のおう吐 の原因となることが分かってきました。
そして、近年その割合も次第に増えてきています。 

これは、以前までは肺炎や気管支炎、ぜんそく と誤って診断されていたものが正しくフィラリア症と診断されるようになったためでもあります。

ある報告では、突然死を起こして亡くなった猫ちゃんの約3分の1 にフィラリアの寄生が認められた、とのこと。
(ちなみに、残り3分の1は心筋症と呼ばれる心臓病、残り3分の1は脳疾患などその他)

猫では、心臓に寄生したフィラリアに対してアレルギー反応が起こり、空咳や呼吸困難、おう吐、下痢 などがみられますが、約3割の子は特に症状が出ないままとなります。

そして、運悪くフィラリアが肺の血管に詰まってしまった場合・・、突然死を引き起こしてしまいます。

フィラリアが感染しているかどうか、採血をして抗体検査や抗原検査を行ったり、心臓の超音波検査でフィラリアを探しますが、残念ながら100%判断できるものではありません。

診断が難しい以上、予防をしてあげることが非常に大切になってきます。

感染経路は犬と同じく、蚊による吸血です。
そのため、5月から12月の間に予防薬を使うことで予防ができます。

猫ちゃんだと飲む薬は嫌がってしまうことが多いため、1か月に1回、背中に少量の液体を滴下するタイプが選ばれる傾向にあります。

少し前までは、猫フィラリア症といっても「ご心配であれば」といったレベルでしたが、現在では外にお散歩にいく猫ちゃんはもちろん、屋内に住んでいる子でも「できる限り予防してあげた方が良い」と考えられるようになってきています。


御質問やご不明な点があればお気軽にご相談くださいね。






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by kano-petclinic | 2014-03-21 15:08 | 院長より皆さまへ | Comments(0)

フィラリアシーズン その② 予防薬について

こんにちは。いんちょうです。

その①に続きまして、今日はフィラリア予防薬についてご案内いたします。


大きな違いとしては、まず

①お薬のかたち  錠剤タイプ、おやつタイプ、背中に滴下する液体タイプ
 

わんちゃんにあげやすい方法でお選びください。
食べてくれる子であればおやつタイプ、食べてくれないけれどもお口の中に入れられる子であれば錠剤タイプ、どうしても服用できない子であれば液体滴下タイプ など



②フィラリア以外の寄生虫に対する効能


フィラリア予防を行うと同時に、お腹の中に寄生する消化管内寄生虫や、ノミ・ダニなどの皮膚に寄生する外部寄生虫も一緒に予防・駆虫できるタイプもあります。

すべてを予防すれば良いという訳ではなく、わんちゃんの生活する環境(お散歩にいく、草むらを走り回る、拾い食いをしていまう)に応じて予防しなければいけない寄生虫はさまざまです。我が子に本当に必要な予防を心がけましょう。
 


③副作用

非常にまれですが副作用がでることがあります。けいれんやおう吐、下痢、皮膚のかゆみなどがみられます。
副作用が出やすい犬種やほかのお薬との相性、安全性、副作用が起きてしまった際の対処法についてしっかりと理解することが大事です。


予防薬の種類が多く、お悩みの方も多いかと思います。
何よりも大切なのは、5月から12月まで毎月1回わんちゃんも飼い主様も無理なく投与できること。

ご家族にとって最も適した予防薬をご相談させていただきます。

次回は 猫のフィラリア症  についてお話しますね。


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by kano-petclinic | 2014-03-17 10:07 | 院長より皆さまへ | Comments(0)

フィラリアシーズン、フィラリアとは? その①

皆様こんにちは。 いんちょうです。

少しずつ春の足音が聞こえてきましたね。牧場の出産ラッシュが待ち遠しいこの頃です。


本日はフィラリアという寄生虫、病気についてご説明したいと思います。

フィラリアは、犬・猫の血液や心臓に住みついて心臓の構造を壊してしまい、致死率が非常に高い心臓病や肺炎 を起こす寄生虫です。

このフィラリアという寄生虫は、蚊に血を吸われることで感染が起こります。
つまりは、蚊が発生する季節にしっかりと予防薬をつかうことでほぼ100%、フィラリアから心臓を守ることができるわけです。

当院では、5月から12月 の8か月間 の予防をおすすめしています。(ちなみに、暖かい地域では1年中の予防が推奨されているところもあるんです。ここにも温暖化の影響があるんですね。)


そろそろ予防開始となりますが、そこには一つ注意点があります。

予防薬は、健康な子にあげてもほとんど副作用を起こすことはありませんが、フィラリアに感染している子に投与してしまうと重大な副作用を起こすことがあります。

そのため、予防開始の少し前、3月から5月 の間にフィラリアに感染しているかどうかの検査 を行わなければいけません。

これはほんの少しの血液を採るだけで、その場ですぐに判断ができます。

検査の結果、フィラリアに感染していなければ、、予防開始OK! という運びになります。




ただ、、フィラリア予防薬はいろいろ種類があってわからない! といった飼い主様のお声もよく耳にします。

次回はフィラリア予防薬の種類について、ご説明いたしますね。





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by kano-petclinic | 2014-03-12 18:30 | 院長より皆さまへ | Comments(0)

ねこチョコレート

こんばんわ。

いんちょうです。

本日、飼い主さまよりチョコレートを頂いてしまいました。

それがなんと、猫ちゃんのチョコレートです。
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しかもわんちゃん(柴犬)の飼い主さまより、という粋な贈り物でした。

ありがとうございます。

可愛すぎて食べてしまうのが勿体ないので・・、しばらくは大事に眺めていたいと思います。



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by kano-petclinic | 2014-02-27 18:29 | 院長より皆さまへ | Comments(0)

綺麗な歯 デンタルケアについて

こんにちは。 いんちょうです。

新年のご挨拶が遅れ、もうしわけありません。

改めまして あけましておめでとうございます。

今年も、かのペットクリニックは皆様により良い診療が提供できるよう、一生懸命に努めて参ります。 

宜しくお願い申し上げます。



さて、今日は歯科処置についてお話をしていきたいと思います。

わんちゃんもねこちゃんも年を取るにつれ、歯の汚れ、口臭が目立ってきます。

これは口の中の細菌が増殖することで起こり、歯ぐきが赤くなる歯肉炎や、歯の根っこで膿を作ってしまう病気(根尖膿瘍といいます)などの原因となります。

さらに、わんちゃんの唾液はアルカリ性が強く、人よりも歯石になりやすい傾向があります。

口の中の細菌が増殖すると、その菌が血管を通して全身に移動し、腎臓病や心臓病、糖尿病のリスクが高まることもわかっています。

診療をしていると、歯がきれいな子がみんな長生きという訳ではないですが、長生きしている子は多くの子が歯がきれいという印象を持ちます。

ついてしまった歯石は、超音波スケーラーという器具を使ってピカピカに磨き上げ、さらに歯周ポケットを洗浄することで口の中の雑菌を抑えることができます。

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上の写真がスケーリング前、下がスケーリング後です。
根元の歯ぐきが赤くなっているところ、ココが口臭の原因となります。
歯石もきれいに取り除かれ、口臭もしなくなりました。

つぎはねこちゃんです。

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奥歯に注目してください。
根元に歯石がついてしまい、歯ぐきがなくなっているのがお分かりいただけるかと思います。
幸い、この子は口臭と少しの歯の痛みだけでしたので奥歯は抜かずに温存することができました。
高齢の猫ちゃんの多くは口臭や歯肉炎を持っており、歯の痛みが原因でごはんを食べなくなることが少なくありません。

次は高齢のわんちゃんです。

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左の頬が腫れてしまい、触ると激しい痛みも持っていました。
レントゲン撮影の結果、左上の奥歯、その根元に膿を作っており、それが原因となって痛みを引き起こしていることが分かりました。
こうなってしまうと、奥歯を温存することは難しくなります。
鎮痛処置の後、抜歯をおこない、根元を慎重に消毒洗浄、縫合をしています。
術後は腫れも収まり、勢いよくご飯も食べてくれました。


歯の汚れを予防するためには、日々のケアが必要となります。
それは歯ブラシだったり、マウスウォッシュだったり、歯磨きガムだったり。
当院では歯科処置後に、その子にあった歯科ケア用品をお渡しするようにしています。
歯磨きが難しい、どうしても嫌がってしまう、といったお悩みもご相談ください。

今回は、すべて全身麻酔での歯科処置をご紹介しました。
年齢や持病、歯の汚れ具合によっては麻酔をかけない方法や、軽度の鎮静で行う方法などもご提案致します。
御気軽にご相談くださいね。






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by kano-petclinic | 2014-01-19 15:05 | 院長より皆さまへ | Comments(0)

ステキな贈り物

こんにちは

いんちょうです。

今日は、開院にあたり今までお世話になった方々から頂いた「贈り物」をご紹介したいと思います。

まずは、
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胡蝶蘭です。
白 ピンク 黄色 紫... 
いろんな色、大きさがあるんですね。
じっと眺めていても飽きません。
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一番のお気に入りは、、

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本当に綺麗です。


続きまして、
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こちらは油絵です。

立体感をもって描かれており、今にも飛びだしてきそうです。


最後に、

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こちらは贈り物ではないのですが、好評のためご紹介します。
写真だと分かりにくいですが、実はこの猫ちゃんのしっぽ、ほんものの様に動きます。

くねくねと ~ ~ ~

1年前に購入し、どうしても待合室に飾りたいと今まで温めておりました。

今までのお世話になりました大学の先輩方、前勤務先の方々、他開院にご尽力いただいた皆様より本当に多くの心温まる「贈り物」をいただきました。
この場を借りまして、御礼申し上げます。

すべてをご紹介できないのが申し訳ないのですが、御来院いただいた飼い主様に少しずつご披露したいと考えております。

ぜひ、病院内の「ステキな贈り物」を探してみてください。

以上、いんちょうでした。



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by kano-petclinic | 2013-12-28 19:36 | 院長より皆さまへ | Comments(0)

院長よりはじめまして

はじめまして。

かのペットクリニックの院長 狩野拓人(かのたくと) と申します。

このたび、私の故郷である松戸市のペットさんたちと飼い主さまの支えになれればと、松戸市二十世紀が丘に開院させていただきました。

かのペットクリニック のモットー、診療方針について少しお話させてください。

わんちゃんねこちゃんの平均寿命というのは10年前と比べ3~4年近く延び、ペットさんたちも高齢化社会となりつつあります。

ペットフードの改良や獣医学の発展がこれを支えているわけですが、いくら先進医療が発展したとしても病気の発見が遅れたり、最初の診断が誤ったものであれば、それは意味を持たなくなってしまいます。

そしてなによりも、痛そうに、辛そうにしている我が子を目の前にした飼い主さまの不安は、恐らく我が身のこと以上に感じられることと思います。


そんなときに、飼い主さまとペットさんのそばに寄り添えるホームドクターでありたい


そう考えております。

大学病院のような先進医療を行える病院ではありませんが、常日頃よりペットさんたちの健康管理、病気の早期発見、根拠にもとづく正しい診断・治療、適切な二次診療施設の紹介、これらを行い、皆さまとペットさんたちとの健やかな生活のお力になれれば、これ以上の喜びはありません。

どうぞ、かのペットクリニックを宜しくお願い申し上げます。


少しかたくるしくなってしまいましたが、最初が肝心、と思い襟を正してお話をさせていただきました。

是非お散歩がてら、お話をしにお越しになってください。


かのペットクリニック
院長 狩野 拓人
スタッフ一同





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by kano-petclinic | 2013-12-18 17:06 | 院長より皆さまへ | Comments(0)

千葉県松戸市「かのペットクリニック」のブログです。
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